ヤバOL記

移動してきました

花火

花火を観に行った

正直花火は何回見ても花火でしかないので、遠くからでも少し見て夏っぽさを感じられたら十分だな、なんて思っていたんだけど、

陽キャの彼氏が「打ち上げてる所の近くまで行って屋台でおつまみ買ってビール飲みながらガッツリ見るっしょ!」という感じで、彼がそうしたいならと思いついていった

 

花火は花火でしかなかったし、人は多いし結構歩いたし、屋台飯は手が汚れるしちゃんとテーブルがあるわけでもないんだけど、彼が隣にいるだけで全て楽しくなるから不思議だ

彼と並んで花火を見たな、めんどくさがらずに近くまで行ったな、餃子と唐揚げを分け合いながら食べて意外と美味しいねって言ったな、この記憶全部が私の財産になるんだな〜ってずっと考えてた

 

彼氏ができたらしたかったことを、彼に1つずつ叶えてもらってる

夢のまた夢だと思っていたことが1つずつ手に入って、毎日泣いてる

 

最近のJ-POPに合わせて花火をあげるコーナーがあって、有名なラブソングを聴きながら彼と手を繋いで花火を観ていたら、何度見ても同じだなって思っていた花火がとても綺麗に思えた

そういうことは映画やドラマの中とか、あるいは一部の純粋な心を持った人だけが体験できる出来事だと思っていたけど、性格が歪んでいて変に現実的で冷めてる私がそんな風に思うなんて、自分でも驚いた

彼は優しいから、私が手をぎゅっと握ると、ちゃんと握り返してくれる

また泣きそうになった