おまびしょの呪い
あんスタの新キャラ、青葉つむぎがツイッターで「おまんこびしょ男」と呼ばれているのを見かけて気に入ってしまい、おまんこびしょ男、びしょ、おまびしょ、などと呼んで笑っていたら風呂上りに猛烈に陰部が痒くなった。
日常でこんなに痒くなったことはない。日中はなんともなく、家に帰ってきて姉を相手におまびしょを馬鹿にして笑う→風呂に入る→痒くなるという流れで、特に何かいつもと違うことをした訳でもない。
おまびしょの呪いである。
察しの良い私はすぐにそれを理解し、姉に「おまびしょの呪いだわ」と報告し、おまびしょを馬鹿にし、いい歳をしてそんな単語を連呼して喜んでいたことを反省した。
そしてひたすら痒みに耐え、痒みから意識を遠ざけるように小川洋子の「薬指の標本」を読んだ。
2本の中編から紡がれる不思議な世界観に私はすっかりのめり込み、気づけば痒みは遠ざかっていた。
LPたまっただろうから、イベント進めてきます。