日記

OLじゃなくなった

風邪をひきました

前回書いたことの後、家に帰って寝て起きたら風邪をひいてた。

この連休中薄着で出かけたり雨の中出かけたりとかいろいろ原因は思いつくんだけど、どうもこの風邪はあの晩から来ている気がする。

そう思うとちょっと笑ってしまうんだけど、明日から普通に仕事だからいつまでもボーッとしてないで風邪を治してお仕事しないとね。

 

人生史上最大の事件じゃない?ってくらいの衝撃だったので、何をしてても途中でそのことを考えてしまったりしてる。

後はお出かけ中にすれ違う人の顔をジッと見てしまう。

もしかして偶然バッタリ会っちゃったりしないかなと思って。

リフレッシュ

色が白くなるらしいと聞いて、ビタミンCのサプリを飲み始めた。

まだ効果は出てないけど、おしっこが毎回黄色すぎてウケてる。

仕事中にトイレに行って、おしっこが黄色すぎてウケることによってリフレッシュするので、みんなビタミンCを飲むといいよ。

 

実家とピアノ

そろそろ本腰を入れて向き合わなくちゃいけないことがある。

ひとつは家のことで、もうひとつは自分のこと。

時間がない時間がないと後回しにしてきたけど、そろそろやらなきゃな

気が重い

 

私は実家が嫌いだ。

実家といっても私にとって全く特別な家ではない。物心ついた時には違う家に住んでおり、何度か引越しをした、その中のひとつだ。

子供の頃数年間住んだだけの家。

あまり良い思い出もない。

既に私の部屋はなく、いる場所もない。

 

でも度々実家に行かなくてはいけないので、その度に体調を崩し、メンタルもぐちゃぐちゃになって帰ってくる。

そこで私は、何か実家に楽しみを見出せないかと考えた。

実家には電子ピアノがある。

 

子供の頃ピアノを習っていた。

ピアノは嫌いではなかったけど、自分の弾きたいときに好きなだけ弾いて、気が向かない時は触りもしなかった。つまり、練習が大嫌いで辞めてしまった。

あと、弾いてるところを母や、同じくピアノを習っている姉に聴かれてやいのやいの言われるのが大嫌いだった。

 

今ならぼおっとテレビを見てる母の後ろで、好きなだけピアノを弾けるんじゃないか?と思いついたのは仕事中だった。

うるさかったらヘッドホンを使えばいいし、先生もいないから自分で好きな曲を練習できる。

楽譜くらいは読めるのだ、指の動かし方くらいはわかるのだ。

頑張って練習したら矢野顕子みたいに歌いながら弾けるようになるんじゃないか?

それに何より、その為だったら私は実家に行けるんじゃないか?

手は仕事をしながらも、頭がどんどん前向きに進んで行く。我ながら良い思いつきだ!

 

この作戦を試してみたら、またここで報告しよう。

ピアノに飽きてしまっても大丈夫、実家にはアコギもあるのだ。

最近思うこと

結婚はしない恋人もそんなに欲しくないと思い続けてきたが、今恋人欲しい期が巡ってきている

というか度々あるんだけど特定の殿方にハマって擬似的に恋みたいな状態になってる

なぜ擬似的かというとその殿方は普通に芸能人だからです

 

別にその人とどうこうなる訳じゃないんだけど、その期間は生きるのがだいぶ楽しいので定期的に擬似恋してた方が健康的だなって最近思うよ

 

あと自分の殿方の好みについて考えたりするよ

過去ハマった人を思い浮かべてみてもあまり共通点がなくて、その時ビビッとくれば石油王だろうがホームレスだろうが好きになりそうで怖い

 

でも賢い私はわかってきた

私は人間的にかわいい人が好きなのだ

かっこいい〜!よりもかわいい〜!って言いたいのだ

もしかしたら入り口はかっこいいかもしれないけど、激ハマりする人はだんだん針がかわいいの方に振れていく

ほら、「よく笑う」とかね

「天然」とか「照れ屋」とかね

単純に動作がかわいいのも良いです、コイツ女ウケわかってやってんな〜と思うあざとい殿方もいるけれど、それはちょっと違う

かわいいは滲み出るものだし発見するものなのよ

 

で、最近さらに気づいてしまった自分の性癖なんだけど、そのかわいい人が泣くところが見たい

なんかマジの悲しいことは無理なんだけど、ホラー映画見た、くらいのライトなことで泣いてるところを見たい

もし自分以外の人類が全員死んでしまったらとか想像して恐ろしくなったり悲しくなったりしてメソメソ泣いてるところを見せてくれよ

君の名は。を観に行った感想を私に話しながら感動するシーンを説明しながら思い出し泣きしてくれよ

私のお気に入りのマグカップをうっかり割ってしまって泣きながら謝ってくれ〜〜〜〜

あんまり痛いのとか本人が不幸せな理由で泣いてるのは嫌なんだ、こっちも悲しくなるし

 

この歳になって初めてのちょっとヤバめな性癖に気づいちゃったよ

こんにちはちょっとヤバめな性癖

私うっかり恋人できたら、泣き顔見たさに泣かすのかもしれない